自然産業部会の活動は、どんなことをやっているの?
活動のきっかけは?
地のもの感謝祭で、鮎の塩焼きなどをしている。
道の駅の特産品に何かできないかと試行錯誤していて、今までには、トマトを販売したり、燻製も作ってみた。
燻製は、教えてもらいながらペール缶を加工し、燻製の機械を作り、チーズや、ベーコンなんかも燻製にしてみた。チーズの燻製は、つまみには最高だね。
今は、鮎の塩焼きだけど、アマゴを焼いた時もあった。アマゴを焼いていると、「鮎はないの」とお客さんに言われた。上矢作イコール鮎のイメージ。リピータの客さんもいるし、とおりすがりの方が寄って買ってくれる。
子持ちの鮎も焼いているが美味しい。
自然産業部会の部会員は何人いますか?
12人ぐらい。年代は40歳代から60歳代と幅広く、みんな言いたいことを言っているかな。年下だからどうこうはないね。
活動の中で、良かったことや、大変なことはあれば教えてください。
(頑張っていること、苦労したこと・・・)
良かったことは、年代関係なく地域の人と繋がりが持てることがいい。 普通に生活していたら知り合わない人とも繋がりができた。
大変ながらも、活動を続けている思い、やりがいを教えてください。
たいへんだけど、楽しい。なんでも、自分たちが楽しくやらいなと来てもらう人も楽しくないと思う。
自分たちが楽しみながらやることが、部会のモットー。
告知などあれば・・会員募集など。
7月21日(日)地のもの感謝祭で、「鮎の塩焼き」を販売する。
新しい人の考えも聞きたい、取り入れていきたいので。一度入ったら抜けられないけど。
[写真メンバー]
部会長 中垣孝一さん
安藤栄治さん、伊藤卓也さん、梅本広市さん、中垣克広さん、佐藤真一さん、垣内裕輝さん