特集

上矢作に暮らす人や風景

恵那市消防団 上矢作分団

分団長:小木曽健太 さん
指揮者:大島裕 さん
1番員:大島健二 さん
2番員:塚田亮太 さん
3番員:西尾剣士朗 さん
補助員:鈴木健吾 さん

取材日 : 2024年6月

直近で6月9日に恵那市の操法大会がありますが、練習はいつ頃からされていますでしょうか?

4月の中旬ぐらいですね。16日とか。

どれぐらいのペースとか決めてますか?

週に2回、もっとやっています。

今回の出場隊の捜査員の方の紹介をしていただきたいです。

指揮者の大島裕です。1回目です。

1番員の大島健二です。5回目です。

2番員の塚田亮太です。2回目です。

3番員の西尾剣士朗です。1回目です。

補助員の鈴木健吾です。補助員は4回目です。

ありがとうございます。

もう直前ということですけども、大会に向かっての意気込みっていうのはいかがでしょうか?

4月から練習してて、当日に向けてみんな一生懸命やってるので、ミスのないように自信を持ってやっていきたいと思っています。

団長さんはいかがでしょうか? さっきも言いましたけど本当に分団員少ないので、やっぱり他の分団と比べるとやっぱ不利というか、そういう状況なんですけど、皆前向きに練習も来てくれてやってくれてるので、大会で悔いがないようにというか練習の成果が出せるといいかなというふうに思います。

はい、ありがとうございます。

年間を通じてどんな活動をされていますでしょうか?

通常時は消防車両とか機械器具の整備ということで、月に2回はやっています。

その他には操法の訓練ももちろんですし、9月には防災訓練をやっています。あと秋には秋期訓練。

ここ最近だと、近隣の岩村と一緒に訓練をしています。 あとは年末夜警ですね。というのが主な活動になります。

皆さん、消防活動は仕事が終わってからの活動っていうのが多いと思いますけども、皆さんどんな思いで活動されていますでしょうか?

そうですね、人それぞれ思ってることは違うかなとは思うんですけど、ベースとしてはやっぱ地元の上矢作のための活動というふうで思ってくれてるんじゃないかなと思います。

消防団活動していて良かったこと、感じたことってありますか?

僕今上矢作から出ちゃってて恵那に住んでるんですけど、消防団きっかけで上矢作に帰って来れるプラス上矢作の人と交流ができるっていうところが、まあ1種の利点と言いますか、消防団あっての活動も含めということもあるので、地元との縁が切れない一つの場かなと思ってます。

大変だなって思ったことあります?

はい。職場が美濃加茂なんですけど、美濃加茂から通ってます。操法の練習は。それはちょっと大変ですけど、あのまあこれも町のためなんで。はい。苦とせず頑張ってます。

消防団の魅力につて、もしくはPRでもいいです。

なかなかこう地域のつながりとか、最近疎遠になってきているので、さっき言ったように地域とのつながりができるっていうのはいいところかなって思います。分団員も少なくなってきているので、ちょっと興味がある人がいればぜひ入ってもらえると嬉しいです。

上矢作の魅力について

ありきたりですけど、自然豊かなところかな。川とか。あとはなんでしょう、、

みんな家族みたいなもんじゃないですか? 確かに、わりと消防団も今仲良くというかいい雰囲気でやれてるので、そういう人柄の良さというのは魅力かなと思います。

はい、ありがとうございます。

大会に向けて最後の調整の期間、お時間いただきましてありがとうございました。